１・１７希望の灯りで「とんぼ玉」 神戸で制作体験

１・１７希望の灯りで「とんぼ玉」 神戸で制作体験

January 27, 2018 at 05:37AM更新
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被災地の写真集なども並べて、記憶を伝える。震災で母親を亡くした女性が、完成したとんぼ玉をネックレスにし、喜んだこともあるという。 館長の宮本さんは震災時、三宮センター街で和食店を営んでいたが全壊。須磨区の実家は半壊し、妻の東灘区の実家も全壊した。０５年夏に同ミュージアムを開館するまで苦労を重ねた。